青春18きっぷで東京から金沢へ行くことにします。
2015年3月に北陸新幹線が開業し、同時に平行在来線が第三セクターの
新しい鉄道会社運営になった影響で、直江津や糸魚川を経由する場合、
18きっぷだけでは金沢へ行けなくなってしまいました。
第三セクターの鉄道会社経由で差額を支払うことも選択肢として
アプリでプランを調べてみました。
①高崎、水上、越後湯沢、直江津を経由するパターン
東京6時20分発、金沢16時10分着と約10時間。
途中、北越急行、えちごトキめき鉄道、あいの風とやま鉄道を利用するので
18きっぷがこの区間使えず、別途5,000円程度必要。
②高尾、甲府、松本、南小谷、糸魚川を経由するパターン
東京5時41分、金沢19時39分着と約14時間。
えちごトキめき鉄道、あいの風とやま鉄道を利用するので
別途3,000円程度必要。
③静岡、名古屋、米原、福井を経由するパターン
東京6時7分、金沢18時35分。約12時間30分程度。
JRだけなので追加の運賃は不要。
他にもルートはありますが、東京から北上して日本海側に抜けると
別途運賃がかかります。
①パターンは所要時間が短いのと、途中の北越急行が
在来線特急時代のはくたかでしか利用したことないので心惹かれますが、
追加運賃が高いので今回はパス。
②パターンはお盆の時期の大糸線の混雑が心配なのでこちらもパス。
③パターンは追加運賃はかかりませんが、ギリギリ乗り継ぎで12時間半なので、
休憩や食事を含めるともっと時間はかかります。
またお盆時期の混雑が予想されますが、東海道線の本数が多いので
まあなんとかなるだろうと考え、これに決めました。
2016年8月11日、東京駅より出発。
追加運賃のかからないルートを選んでおきながら
今後の体力温存を考え、最初はグリーン車を利用することにしました。
5時20分発の東海道線普通列車でスタート。
予め駅でグリーン券をSuicaで購入しておいて、天井のカードリーダーにタッチ。
赤いランプが緑に変わります。
2階席にしたので良い眺め。
車内は静かでとても快適。
約2時間の乗車で三島に到着。
向かいのホームに見送る予定だった静岡行きの普通列車が入線。
373系特急用車両だったので一瞬こちらにしようか悩みましたが
静岡までしか行かないので見送ることに。
浜松行き7時53分発の普通列車が入線。
ロングシートに座れました。
沼津からは大勢乗込んできて車内は満員に。
帰省なのか大きなトランクを持った人が多いです。
約2時30分の乗車で浜松に到着。
座っていたとはいえ、疲れました。
向かいホームの列車に皆ダッシュで乗込んでいきます。
私はゆっくりしていたので座れませんでした。
約30分の乗車で豊橋に到着。
乗換で駅中に「あんまき」と書いた屋台がありました。
おいしそうで気になりましたが、座るために今回は見送りました。
11時3分発の特別快速に乗車。座れました。
転換クロスシートで快適です。
1時間弱の乗車で名古屋到着。
ここで一旦下車。
お昼はホームの立ち食いのきしめんにしました。
12時30分発の大垣行で名古屋を出発。
車窓からは並走する東海道新幹線が見えました。
大垣には約30分で到着。
上り下りの列車がほぼ同時刻に到着したのかホームは大混雑。
次の13時12分発の列車も1席空きを見つけ、かろうじて座れました。
30分強の乗車で米原到着。
関西方面へ向かう人々はここで新快速に乗り換え乗り換えて行きました。
私は北陸方面なので別ホームへ。
湖西線の遅れの影響で北陸本線も10分程度の遅れとのこと。
ちょっと時間が空いたので外に出てみました。東口。
西口。のどかな感じです。
ホームで遅れのため発車を待っている特急しらさぎ681系。
10分遅れの14時11分に発車。
30分弱の乗車で近江塩津に到着。
北陸本線と湖西線とのジャンクションの駅です。
右側に見える線路が湖西線。
地下に降りるタイプの駅。
駅舎外観。
トンネルのような通路。
近江塩津15時1分発の列車で15分程で敦賀到着。
いつの間にかきれいな駅になっていました。
駅前にはなぜか松本零士関連の銅像が設置。
メーテルと鉄郎。
佐渡先生。
敦賀15時40分発の列車で16時33分に福井到着。
駅前に出ると見たことない立派な建物が。
中でイベントをやっていました。
お土産物の販売や、上の階では8Kのドームシアターがあるようです。
福井駅を上から見ることが出来ました。
駅前も整備されたようで、福井鉄道の乗り場の移設されていました。
福井駅に戻ると、ベンチに恐竜博士。
福井17時12分発の列車で金沢へ向かいます。
金沢には18時36分に到着。
結局、東京発5時20分、金沢着18時35分、所要時間13時間15分。
10本の列車を乗り継いでの旅でした。
次の列車で座れるか心配しつつ乗るのは疲れますね。
2015年3月に北陸新幹線が開業し、同時に平行在来線が第三セクターの
新しい鉄道会社運営になった影響で、直江津や糸魚川を経由する場合、
18きっぷだけでは金沢へ行けなくなってしまいました。
第三セクターの鉄道会社経由で差額を支払うことも選択肢として
アプリでプランを調べてみました。
①高崎、水上、越後湯沢、直江津を経由するパターン
東京6時20分発、金沢16時10分着と約10時間。
途中、北越急行、えちごトキめき鉄道、あいの風とやま鉄道を利用するので
18きっぷがこの区間使えず、別途5,000円程度必要。
②高尾、甲府、松本、南小谷、糸魚川を経由するパターン
東京5時41分、金沢19時39分着と約14時間。
えちごトキめき鉄道、あいの風とやま鉄道を利用するので
別途3,000円程度必要。
③静岡、名古屋、米原、福井を経由するパターン
東京6時7分、金沢18時35分。約12時間30分程度。
JRだけなので追加の運賃は不要。
他にもルートはありますが、東京から北上して日本海側に抜けると
別途運賃がかかります。
①パターンは所要時間が短いのと、途中の北越急行が
在来線特急時代のはくたかでしか利用したことないので心惹かれますが、
追加運賃が高いので今回はパス。
②パターンはお盆の時期の大糸線の混雑が心配なのでこちらもパス。
③パターンは追加運賃はかかりませんが、ギリギリ乗り継ぎで12時間半なので、
休憩や食事を含めるともっと時間はかかります。
またお盆時期の混雑が予想されますが、東海道線の本数が多いので
まあなんとかなるだろうと考え、これに決めました。
2016年8月11日、東京駅より出発。
追加運賃のかからないルートを選んでおきながら
今後の体力温存を考え、最初はグリーン車を利用することにしました。
5時20分発の東海道線普通列車でスタート。
予め駅でグリーン券をSuicaで購入しておいて、天井のカードリーダーにタッチ。
赤いランプが緑に変わります。
2階席にしたので良い眺め。
車内は静かでとても快適。
約2時間の乗車で三島に到着。
向かいのホームに見送る予定だった静岡行きの普通列車が入線。
373系特急用車両だったので一瞬こちらにしようか悩みましたが
静岡までしか行かないので見送ることに。
浜松行き7時53分発の普通列車が入線。
ロングシートに座れました。
沼津からは大勢乗込んできて車内は満員に。
帰省なのか大きなトランクを持った人が多いです。
約2時30分の乗車で浜松に到着。
座っていたとはいえ、疲れました。
向かいホームの列車に皆ダッシュで乗込んでいきます。
私はゆっくりしていたので座れませんでした。
約30分の乗車で豊橋に到着。
乗換で駅中に「あんまき」と書いた屋台がありました。
おいしそうで気になりましたが、座るために今回は見送りました。
11時3分発の特別快速に乗車。座れました。
転換クロスシートで快適です。
1時間弱の乗車で名古屋到着。
ここで一旦下車。
お昼はホームの立ち食いのきしめんにしました。
12時30分発の大垣行で名古屋を出発。
車窓からは並走する東海道新幹線が見えました。
大垣には約30分で到着。
上り下りの列車がほぼ同時刻に到着したのかホームは大混雑。
次の13時12分発の列車も1席空きを見つけ、かろうじて座れました。
30分強の乗車で米原到着。
関西方面へ向かう人々はここで新快速に乗り換え乗り換えて行きました。
私は北陸方面なので別ホームへ。
湖西線の遅れの影響で北陸本線も10分程度の遅れとのこと。
ちょっと時間が空いたので外に出てみました。東口。
西口。のどかな感じです。
ホームで遅れのため発車を待っている特急しらさぎ681系。
10分遅れの14時11分に発車。
30分弱の乗車で近江塩津に到着。
北陸本線と湖西線とのジャンクションの駅です。
右側に見える線路が湖西線。
地下に降りるタイプの駅。
駅舎外観。
トンネルのような通路。
近江塩津15時1分発の列車で15分程で敦賀到着。
いつの間にかきれいな駅になっていました。
駅前にはなぜか松本零士関連の銅像が設置。
メーテルと鉄郎。
佐渡先生。
敦賀15時40分発の列車で16時33分に福井到着。
駅前に出ると見たことない立派な建物が。
中でイベントをやっていました。
お土産物の販売や、上の階では8Kのドームシアターがあるようです。
福井駅を上から見ることが出来ました。
駅前も整備されたようで、福井鉄道の乗り場の移設されていました。
福井駅に戻ると、ベンチに恐竜博士。
福井17時12分発の列車で金沢へ向かいます。
金沢には18時36分に到着。
結局、東京発5時20分、金沢着18時35分、所要時間13時間15分。
10本の列車を乗り継いでの旅でした。
次の列車で座れるか心配しつつ乗るのは疲れますね。