ぶらぶらてつたび

おっさんが書いてます。(主に)鉄道での旅の記録。

日帰り

埼玉新都市交通ニューシャトル

大宮総合車両センターの公開で大宮に来たので
せっかくなのでニューシャトルに乗ってみることに。
車両センターから歩いて鉄道博物館駅まで。
ガードレールには0系新幹線。
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鉄道博物館駅到着。
昔、大成って駅名だったはずですが
改称したんですね。
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ニューシャトルに乗りましたが、
買い物帰りの人達で結構混んでます。
列車は割と揺れる気がします。
路線は新幹線沿いに建設されており
ずっと高架を走ります。
市街地から畑と車窓は変わっていき
飽きません。
写真は撮らずに終点内宿に到着。

何か違うと思ったら、他の新交通と違い
ホームドアがないので写真が撮りやすい。
新型2020系
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路線の終端部
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車内はゆりかもめや舎人ライナーの新型車両と
同じような感じ。
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ゾロ目
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バラのまちだそうです。
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列車は10分おきに折り返しで発車。
本数多いです。
2000系
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出発時はガラガラでしたが、徐々に乗客は増えてきました。
北陸新幹線に追い越されました。
(シャッターチャンス逃しました)
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車両基地のある丸山で下車。
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本社社屋。
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脇にある車両基地。
フェンスの隙間から撮影。
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大宮に戻るために乗りましたが、かなり混んでました。
写真は大宮駅出発直後に通る急カーブ。
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JR東日本大宮総合車両センター公開

JR東日本の大宮総合車両センターの公開に行って来ました。
金沢総合車両所以外の工場には行ったことがなかったので
楽しみです。
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中に入ったらガスタービン動車、キハ391系の先頭部分が!
初めて見た。
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JR貨物側の工場の方から見てみることに。
多くの機関車が修理中。
EF65
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EH500
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塗装中のEH200
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EH500
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EH500の連結部分
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EF64には寝台特急北陸のヘッドマーク付き
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カシオペアとEF81
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EF81の反対側
国鉄型の綺麗な姿を見ることができて嬉しい。
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205系
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機関車が多く展示されており良かったです。

北陸トライアングルルートきっぷ 七尾線 のと鉄道 のと里山里海号 オユ10 クハ455

北陸トライアングルルートきっぷで能登方面に向かうことにしました。
これは金沢~高岡間、七尾線、のと鉄道、氷見線、城端線、
そして和倉温泉から高岡を結ぶバスが2日間乗り放題で
2,500円となかなかお得な切符です。

石川県在住なのに七尾線を利用するのは、
小学生の頃に輪島まで往復して以来。
いつでも乗れると思っていたら、廃止やら第3セクター化やらと
状況が大きく変わってしまいました。

金沢駅に到着し、813発の列車に飛び乗りました。
113系から改造された415系800番台車です。
間隔の広いオリジナルシートに改造されています。
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シートの手すりは元のクロスシートから持ってきた?
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年末の帰省ラッシュで混んでいると思いきや
車内はガラガラでした。
東京からの新幹線が到着する前の列車だからでしょうか。

途中駅のホームには薄っすらと雪が積もっていました。
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天候が回復し日が差してきました。
特に混むこともなく七尾駅に到着。
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のと鉄道で穴水に向かいます。
乗り継ぎ時間が7分間なので急ぎます。
のと鉄道専用ホームに小型のディーゼルカーが停車していました。
既にお客さんが乗り込んでいましたが
なんとかボックスシートに座れました。
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新しい車両なので軽やかに加速していきます。
和倉温泉を過ぎると車窓に七尾湾が広がり
なかなか楽しいです。
上り列車との交換。
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40分程の乗車で終点の穴水駅到着。
アニメ?のラッピング車両でした。
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穴水駅舎。
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折り返し普通列車で戻り、七尾からバスで氷見方面に向かうつもりでしたが
その後の「のと里山里海号」のきっぷを販売していました。
これだとバスの時間が合わなくなりますが、こちらに変更します。
「カジュアルコース」追加300円でした。
ホームに戻ると「のと里山里海号」が停車中。
奥に何かある??
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以前「のと恋路号」として走っていたパノラマカーが保存されていました。
初めて見ました。
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車内は転換クロスシートか?
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その先はお座敷車両?
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輪島出身の永井豪のキャラクターがラッピングされた車両が停車中。
広い構内です。
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「のと里山里海号」の「里海車両」に乗込みました。
テーブル付の豪華な車内です。
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地元の工芸品が展示されています。
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イカの障子?
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車内は空いていてボックス席を独り占め出来ました。
アテンダントさんの観光案内を聞きながら発車。
最初のトンネルにはLEDのイルミネーションがありました。
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景色の良い場所では停車してくれます。
ボラ待ちやぐら
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ツインブリッジのと も見えました。
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牡蛎の養殖?
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能登中島駅で郵便車の見学タイムです。
オユ10 2565
国内には2両しか残っていないそうです。
10系客車自体、保存車両は少ないのではないでしょうか。
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「のと里山里海号」とオユ10
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車内に戻り、カウンターでコーヒーと洋菓子を購入。
ゆったりと車窓を楽しみながら美味しく頂きました。
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和倉温泉駅で「花嫁のれん」に遭遇。
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七尾駅に到着。
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七尾駅外観。
七尾の街は何度も車で来たことがあるので
観光しないで普通列車で金沢に戻ることにします。
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「青柏祭」の神輿。
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ホームには日露戦争の戦利品のレールが展示。
こんなのあるなんて知りませんでした。
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「花嫁のれん」が入線。
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以前松任で見ましたが派手な車両です。
温泉客で満席のようでした。
いつか乗ってみたいです。
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七尾発の普通列車ですが、以前北陸線を走っていた413系でした。
元急行型の中間車から改造したクハ455-702を連結!
この車両に出会えてラッキーでした。
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窓側に手すりがあるのが元急行型の証。
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急行列車の旅の気分を満喫しつつ
金沢駅に到着。
リニューアルしたサンダーバードと並びました。
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昭和46年 近畿車輛製。
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これから高岡方面に向かおうかと悩みましたが、疲れたので帰宅。
トライアングルルートきっぷは2日間有効ですが
結局この日しか使いませんでした。

とはいえ、415系800番台、「のと里山里海号」、オユ10、クハ455-702等
乗りたかった、見たかった列車を堪能できた楽しい旅でした。

また行きたい~。



山万ユーカリが丘線

今回は山万ユーカリが丘線に乗りにいくことにしました。

ここは山万株式会社というディペロッパーが経営する新交通システムで、
1982年より運行しています。
懐かしい感じの車両の写真を雑誌で見かけ
以前より気になっていました。

京成本線でユーカリが丘駅に到着。
外に出てみると3両編成が停車中。
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 乗り場への通路。
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改札口。Suicaは使えません。
窓口で一日乗車券(500円)を購入。
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ホームに上がるとコアラだらけの車両がありました。
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ユーカリにちなんでコアラがキャラクターのようです。
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ひっそりと片隅に置かれた顔出しパネル。
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ホームの端部と車止め。
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「こあら2号」に乗車します。
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小さな車体なので内部も狭いです。全てロングシート。
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全部で6駅。「公園」駅で分岐し、半時計回りに一周してくる路線です。
「公園」「女子大」「中学校」と超シンプルな駅名。
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エアコンはありません。
窓が開いているのと天井のファンからの風で暑くはないです。
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1980年(昭和55年)に日本車輌が製造。 
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運転席。
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数名の乗客を乗せて発車。
ゆりかもめや舎人ライナーのような新しいタイプと比べると多少揺れます。
高架を走り、市街地の「地区センター」「公園」を過ぎると小さい山が見えて来ました。
「女子大」に到着。

走り去る「こあら2号」。
右手が車両基地。
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とってもシンプルな駅名標。
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一律運賃なので自販機のボタンは二つのみ。
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女子大駅舎。
近くには女子大のセミナーハウスがありますが、女子大そのものはありません。
駅前にある「小学校」という名前の方がしっくりきます。
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次の列車まで20分程あるので、車両基地を見学に行きます。
車庫には「こあら1号」がいました。
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外には「こあら3号」が。全部で3編成。
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意外に大きいタイヤ。
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駅に戻るとユーカリが丘線の社有車が止まっていました。
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「女子大」ホームからの眺め。
自然の中に高層マンションが見えます。
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戻ってきたこあら2号に乗って「中学校」に到着。
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高架線から変わって、住宅街の切通しを進んで行きました。
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駅の向かいにはスーパーマーケットがあります。
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「中学校駅」らしく野球部の練習の声が聞こえてきました。
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また戻ってきた「こあら2号」に乗車。
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「中学校」を発車するとこの短い路線には似合わないトンネルを通り
「井野」に到着。
「公園」駅で元の線路に合流、「地区センター」を過ぎ
終点「ユーカリが丘」に到着。
この編成は「女子大」行きとして出発して行きました。
ということは編成が入れ替わる?
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やはり次は「こあら3号」。
この編成に乗ってもう一周して来ました。
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地域の為の小規模な交通システムで、のんびりとした雰囲気が気に入りました。
開業から30年以上経過していますが永く活躍して欲しいです。

 

東京モノレール

今日は東京モノレールに乗ることにしました。
JRで浜松町駅に到着。

思えば最近飛行機に乗ることが減ったので
ここに来るのも久しぶりです。
土日限定の「1dayパス(700円)」を購入しホームへ。
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やって来た区間快速に乗り込みます。
車内はビジネスマンや旅行者で満席。
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カーブやアップダウンが多い路線をスムーズに走り抜けていきます。
スピードが上がると多少揺れますが、静かな走行音です。
地上区間は海上等の開けた場所を走るので、見晴らしが良いです。

車内中央が一段高くなっています。
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終点の羽田空港第2ビル駅に到着。
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第2ターミナル出発ロビー。
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展望デッキから飛行機の撮影ができます。
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しばらく飛行機を見てから、第1ビル駅に向かいます。
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第1ターミナルの展望デッキ。
こちらはJALがメイン。
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次は羽田空港国際線ビル駅へ。ここは高架の駅です。
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国際線の空港だけあって、ちょっと雰囲気が違います。
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昔の日本橋が再現されていました。
外国人向けか?
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展望デッキからは各国の飛行機を見ることができます。
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駅に戻ってモノレールを撮影。
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懐かしい塗装の車両もいました。
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こうやって見ると、客室から下が非常に長いです。
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再び第2ビル駅に戻り、折り返しの列車で浜松町まで行きます。
普通列車で空いていたので、後部の車端の席に座りました。
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運転席にはホームを監視できるモニターが設置されています。
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窓側の席は、前面はあまり良く見えませんが
側面の窓が大きく見晴らしがとても良いです。
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途中駅で快速通過待ちの為、退避線へ。
モノレールのポイントが稼働する光景を初めて見ました。
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浜松町へ到着。
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空港を利用しないと、あまり乗ることはありませんが、
気持ちの良い車窓を堪能できる路線でした。

 
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